マントウ（馒头）を作ってみよう！
こんにちは。
今日は休日だったので、中国のマントウ（馒头）を久しぶりに作りました！
マントウ（馒头）ってなに？
マントウ（馒头）ってなに？👀って方も多いかもしれませんね。
マントウとは中国の食べ物で、小麦粉を発酵させてから蒸して作る蒸しパンのような食べ物です。主に中国の北部で主食として食べられます。（中華まんの具が入ってない感じの食べ物です。）
中国では特に朝ごはんとして食べられることも多く、普通のマントウであれば具はなく、味もほとんどついていないので、一緒に甘い豆乳などを飲んで食べたり、味が濃い目のおかずと一緒に食べられることが多いです。
マントウについて詳しくはwikipediaをご参照ください👉饅頭 (中国) - Wikipedia
なぜ突然マントウを作ろうと思ったかというと、実は以前私は中国に住んでいたことがありまして、その当時中国でよく食べていたマントウが懐かしくて、最近むしょうに食べたくなってしまいました。
中国にいた頃は、マントウは食堂で食べたり、お店で買って食べたりすることがほとんどだったのですが、帰国してからは近くに売っている場所がないということもあり、ほとんど食べることが無くなりました。
ただ、今回のようにごくたまにどうしても食べたくなった時には自分で作って食べたりしています。
パン作りよりも簡単なので、興味のある方は試しに作ってみませんか？☺
マントウの作り方
今回はRakutenレシピにあったこちらのレシピを参考に作りました。
薄力粉での作り方を載せてくれているのでとても作りやすいです。
材料も少なくて済むし、時間も短時間でできるのが良いですよね。
味に関してはアレンジが得意な方は色々試してオリジナルの美味しいマントウを編み出しても楽しいと思います。
マントウの種類
普通の小麦粉だけで作られたマントウのほかに、味のついたマントウもあります。個人的にはトウモロコシが練りこまれたマントウも好きです。
牛乳、黒糖、紫いもなどを加えたマントウも一味違ってとても美味しいですし、甘くてスイーツとしても食べられるような揚げマントウなんてのもあって美味しいです。
マントウに関しては、なかなか近くの店舗では売ってる場所が見つけられませんでしたが、今は通販でも少し手に入るので、本場の味が食べたくなったら購入できるのは嬉しいです。
みなさんも興味があれば是非マントウを作って食べてみていただけたらと思います。
日本でイメージされるような中華料理とは一味違った中国の味を体験できますよ😉
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